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肌のターンオーバーを意識して、敏感肌の大敵・乾燥を防ぐ! - 敏感肌をなんとかしたい!

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肌のターンオーバーを意識して、敏感肌の大敵・乾燥を防ぐ!

敏感肌の大敵は乾燥だといわれます。
現代人はエアコンの効いた部屋にいたり、睡眠不足やストレス、紫外線による日焼けなど、どうしても肌が乾燥しやすい環境にいる機会がふえています。
また、強力な洗浄効果のある化粧品などを使うことで、肌を覆っている皮脂膜や細胞間脂質などを洗い流し、肌が乾燥する原因となります。

それによりどんな不都合が生じるかというと、水分を蓄えることができなくなり、角質細胞が剥がれやすくなります。
乾燥肌はよくないからと、洗顔やミストなどで四六時中、肌に水分を与えることばかりを気にしてはいませんか。
乾燥を防止する=肌の表面に水を与える、ではなく、皮膚の下にある角質層を保湿することなのです。

ここで重要なのは、人の肌が生まれ変わる仕組みを理解しておくことです。
皮膚は表皮・真皮・皮下組織で形成されていますが、一番外側にある表皮はさらに基底層・有棘層・顆粒層・角質層で構成されています。
基底層で生まれた細胞が順番に上に押し上げられて、最後はアカとして自然に体外に排出されます。
このサイクルをターンオーバーと呼びますが、肌が乾燥した非常状態では新しい細胞がそれを補おうと不完全なままで上に押し上がってきます。

本来、角質細胞の周りは天然保湿因子(NMF)やセラミドなどで満たされており、外部の刺激などをガードするバリア機能を果たしています。
しかし、不完全な細胞はセラミドなどがきちんと配列されず、バリアの役割を実行できない…これが敏感肌なのです。
セラミドを含んだ化粧品を用いて角質層を保湿することで、新しく生まれてくる細胞を次第に正常な状態に戻すことが、敏感肌を改善する最も有効なスキンケアと言えるでしょう。

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